【ポケモンGO】どこにでも廃人はいる
すこし前の話。
コミュニティデイ？が被っていた時、
クソ暑かったにも関わらず
私は繁華街へ向かった。
それまで伝説レイドは一回しか
経験した事がなく、
その日も勿論スルーするつもりだった。
しかしその日はいた。
名も知らぬ同志達が。
あるレイドでは明らかに
十数人の人がたむろしており、
筆舌に尽くしがたい光景になっていた。
あるレイドでは参加者が二桁に乗っているのに
周囲にそれらしい人気を感じなかった。
共に恐ろしくもあり、頼もしかった。
私が参戦を決めるには充分だった。
口調面倒なのでここから普通に書きます。
んでフリーザー討伐に参加した所、
当然のように9割ぐらいの人が
私より格上の模様。
プレイヤーレベル40のカンスト勢とか
多過ぎでマジ修羅の場。
見かけた中で一番壮絶に感じたのが、
つかまえたポケモンが7万の人！
およそ2年前に始まったゲームなのでね。
超概算では一日「平均」100匹必要。
雨の日も風の日も100匹。
実際は出てない日もあるだろうから
多分150匹とか200匹とかは
平然と捕獲してる毎日なんだと思う。
ポケモンGOは多少なりともリアルで
動かないとならない。
その人の生活スタイルが
リアルには想像出来ない。
チャリ爆走勢なのか、
家族グループ勢なのか、
まさかのアスリートなのか、
実感のない想像が膨らむばかり。
師匠と呼ばせて。
